GP松山その3

2005年5月15日

めでたく2日目の残れたのでドラフトへ参加。

ファーストドラフト、
赤は絶対やりたくないと思いながらピック開始。

しかし出来上がったデッキは、鏡割りのキキジキ、血の儀式、赤ずべら3体、無情の碑出告の入った赤緑になってしました。

頑張ればもしかしたら2−1はやれそうな感じでした。

しかーし

1回戦目　白黒　0−2

1、2本目共に手裏剣、刃遣い、大牙の衆の忍びで負け。

2回戦目　赤白　1−2

1本目、無情の碑出告の力で一瞬で19点削って勝ち。
2本目、マリガン後土地が3枚でストップし負け。
3本目、土地が4枚以上並ばない状態で、無情の碑出告、鏡割りのキキジキ、霜のオーガ、血の儀式とドローしてしまい、5マナ目を引いたときには相手の場には土地8枚と地ゆすりで、地ゆすりがどうにもならず負け。

音速で0−2してしまいました。かなり凹んでがっくりしていた所、KJ氏に「あと4連勝しましょう。PTの権利もらえるかもよ。」などと励まされ頑張ってみることに。

3回戦目　2−1　赤緑

1本目　鏡割りのキキジキ、血の儀式、赤ずべら2体で場を制圧して勝ち。
2本目　相手の泥立ちからのビートに対しこちらは真火の門番2体の情けない生物で対抗。土地事故もしているのでそのまま負け。
3本目　相手の生物が2体以降なにも場に出なかったので何とか勝ち。

何とか1−2でした。

セカンドドラフト
最下位卓で7人ドラフトでした。

デッキは大牙の衆の忍び、鼠の守護神、死者の嘆き崩老卑、除去3枚の入った青黒が完成。

4回戦目　赤黒　2−0

1本目　大牙の衆の忍びが鼠の守護神に化けてそのまま勝ち。
2本目　相手の土地が2枚の止まったので、手札にまだ除去もある事から土地に汚れを打ち込む。そのまま土地が止まり続け勝ち。

5回戦目　青白　2−1　下の方。
こちらがマリガンすると笑ってくるあまり感じの良くない方でした。
1本目　マリガン後土地5枚をキープしたら死ぬまで土地を引き負け。
2本目　先行ダブルマリガンするも、2ターン目鼠の殺し屋、3ターン目霧刃の忍び。そのまま鼠の殺し屋がライフを削り続ける展開。その後こちらは不退転の付いた、蛾乗り侍に殴られ続け何かトップしないと次のターンに負ける状態なり。最後に引いたのは大牙の衆の忍びで鼠の殺し屋とあわせて残り5点を削って勝ち。
3本目　孤独の守護者、死者の嘆き崩老卑、日夜の苦役で相手の場を崩壊させて勝ち。

6回戦目は工藤さんと当たり、既に目の無かった工藤さんがトスしてくれました。感謝しまーす。

結果は23位でPTの権利繰り下がりは21位までで残念ながら権利は貰えず。しかし前回のGP横浜よりも順位があがり今回も賞金をもらえたので嬉しい限りです。

ただファーストドラフトの2戦目マリガンミスしていた気がしたのでそれが無ければもう少し結果が違ってたのかもしれません。

ベスト8には遠近さんと浅原さん、斎藤友晴氏も残っていました。

浅原さんが優勝。遠近さんも4位でした。おめでとうございます。

GP終了後は遠近さんに取ってもらったホテルへ移動。夕飯を食べようと思い遠近と店を探してみるも40分近く歩いても何も見つからず松山まで来てどさんこラーメンを食べてきました。